本日の稼働状況と約定結果(1329 日経平均ETF)
- 買い約定:40回
- 売り約定:8回
- 本日の確定損益:+801円
- 稼働からの累計損益:+8,767円
※取得情報においてはシステム検証段階であったため、本期間のデータには保有ポジションと含み損益が含まれておりません(4月稼働分よりシステムをアップデートし、数値を取得する仕様へ変更しております)。
市場動向とシステムの挙動
本日の相場は、為替市場における急激な円安進行と、それに伴う通貨当局の介入警戒感などを背景に、輸出関連銘柄を中心にリスク回避の売りが加速する展開となりました。1329(日経平均ETF)は安値5,255円まで急落した後、終値5,391円まで反発し、1日の値幅(ボラティリティ)は136円に達しています。
この急落局面において、システムは設定された買いのグリッドラインを次々と下抜けし、40回という非常に多い買い約定を実行しました。その後、引けにかけての反発局面で8回の売り約定(利益確定)の条件を満たし、本日の確定利益は+801円となっています。
検証の考察とリスク状況
本日はボラティリティの恩恵で確定利益が発生したものの、売り(8回)に対して買い(40回)が圧倒的に多く、今日1日だけでシステムが抱えるポジションが「32口」も純増する結果となりました。
システムが機械的に買い下がる仕様通りに稼働したと言えますが、これは同時に「評価損(含み損)」および「資金の拘束」が一気に拡大したことを意味します。当システムはロスカットを行わないため、相場がこのまま下落トレンドを継続した場合、資金ショートのリスクが急速に高まるという構造的弱点を如実に表した1日となりました。引き続き、急落時のドローダウン(資産の目減り)について厳重な監視を継続します。
【免責事項および用語の定義について】
※本記事における「確定利益」はグリッドトレードの決済による実現損益を指し、「評価損益(含み損益)」は保有ポジションの平均取得単価と現在値(時価)の差額を表しています。
※本記事の内容は、プログラムの稼働状況を記録した「検証ログ」であり、投資助言を行うものではありません。
自動売買およびシステムトレードには元本割れのリスクがあります。過去の成績は将来の利益を保証するものではありません。
当システムは相場変動に伴いポジションを蓄積する仕様上、急激なトレンド発生時には想定外の損失を被るリスクが伴います。最終的な投資判断は必ずご自身の責任で行ってください。