本日の稼働状況と約定結果(1329 日経平均ETF)
- 買い約定:0回
- 売り約定:3回
- 本日の確定損益:+300円
- 稼働からの累計損益:+7,466円
※取得情報においてはシステム検証段階であったため、本期間のデータには保有ポジションと含み損益が含まれておりません(4月稼働分よりシステムをアップデートし、数値を取得する仕様へ変更しております)。
市場動向とシステムの挙動
本日の1329(日経平均ETF)は、始値5,573円から一時5,600円の高値まで上昇後、安値5,497円まで押し戻される展開となりました。1日の値幅(ボラティリティ)は103円となっています。国内製造業・ハイテク分野における不透明感などのニュースが投資家心理の重石となり、全体として上値の重い相場環境であったと推測されます。
本日のシステム挙動としては、一時的に5,600円へ向かって上昇した局面において、過去に取得していたポジションの利益確定ラインに到達し、3回の売り約定が発生しました。本日の確定利益は+300円となっています。一方で、下落局面においてもシステムの買い設定ラインには到達しなかったため、買い約定は0回となりました。
検証の考察とリスク状況
本日はボラティリティが103円発生したものの、設定しているグリッド(網目)の買い注文ラインには接触せず、売り決済のみが実行される形となりました。設定条件を満たさない限り取引を行わないというプログラム通りの挙動ですが、これは新規ポジションが構築されなかった(機会損失の側面がある)ことも意味します。
また、当システムはロスカットを行わない仕様であるため、相場が反発せずに下落トレンドへ転換した場合は、買い注文のみが連続して実行され、保有ポジションとそれに伴う「評価損(含み損)」が一方的に増加し続ける構造的なリスク(弱点)を抱えています。引き続き、相場のボラティリティとシステム設定値の乖離について検証を継続します。
【免責事項および用語の定義について】
※本記事における「確定利益」はグリッドトレードの決済による実現損益を指し、「評価損益(含み損益)」は保有ポジションの平均取得単価と現在値(時価)の差額を表しています。
※本記事の内容は、プログラムの稼働状況を記録した「検証ログ」であり、投資助言を行うものではありません。
自動売買およびシステムトレードには元本割れのリスクがあります。過去の成績は将来の利益を保証するものではありません。
当システムは相場変動に伴いポジションを蓄積する仕様上、急激なトレンド発生時には想定外の損失を被るリスクが伴います。最終的な投資判断は必ずご自身の責任で行ってください。