【システム検証ログ】2026年8月28日の稼働状況と市場動向分析(1329・1476)

本日の稼働状況と約定結果(1329 / 1476)

  • 本日の約定回数(合算):買い 0回 / 売り 0回
    ※内訳 (1329 日経平均: 買0 / 売0, 1476 Jリート: 買0 / 売0)
  • 本日の確定利益(合算):+0 円
  • 稼働からの累計利益(合算):+47,264 円
  • 1329 日経平均ETF: 保有 0 口 / 評価損益 0 円
  • 1476 JリートETF: 保有 249 口 / 評価損益 -3,984 円

市場動向とシステムの挙動

本日の取得ニュースは、コメの価格動向や国内の観光需要喚起策、個別企業の値上げ・値下げ戦略や人事制度の変更など、ミクロ的な社会・消費動向に関する話題が中心となりました。日経平均や不動産(リート)市場全体を大きく方向付けるような強力なマクロ経済の材料は見当たらなかったため、本日はボラティリティ(1日の値幅)のデータに基づいた純粋な値動きとシステムの挙動を客観的に記録します。

日経平均ETF(1329)は、始値6,858円から終値6,866円にかけて推移し、1日の値幅は81円と小幅な動きにとどまりました。一方、JリートETF(1476)も始値1,874円から終値1,860円まで、1日の値幅がわずか19円という極めて限定的なレンジ内での値動きとなりました。

本システムは設定された価格帯(グリッド)に基づいて機械的に売買を行う現物グリッドトレードの仕様です。本日は両銘柄ともにボラティリティが低く、方向感に欠ける相場展開となったため、システムが設定している「買い」および「売り」の待機ラインに価格が到達することはありませんでした。その結果、本日はシステム全体で約定0回となり、設定ラインに達しない時は無理に取引を行わないという待機状態を維持して終了しています。

検証の考察とリスク状況

本日はシステム全体で売買が発生しなかったため、確定利益は0円でした。このような方向感の乏しい相場においては、無駄なエントリーを避けるシステムの待機ロジックが仕様通りに機能していることがデータとして確認できます。

しかし、確定利益の有無とは別に、システムが水面下で抱えているリスク状況には常に客観的な注視が必要です。現在、1329(日経平均)はポジションゼロですが、相関性の低いアセットとして組み入れた1476(Jリート)には249口のポジションが存在し、前日の評価益から一転して-3,984円の評価損(含み損)を抱える状態となっています。本システムは損切りを行わない仕様であるため、相場が明確な下落トレンドに入ると買い注文が連続して実行され、保有ポジションと含み損が急激に増加し続けます。これにより、特定の価格水準まで相場が回復しない限り、多額の資金が長期間引き出せなくなる「資金拘束リスク」を常に内包しているのがこのシステムの最大の弱点です。日々の値動きに伴う評価損益の変動に左右されることなく、下落トレンド発生時のリスク増大に対する資金管理と検証を引き続き慎重に行っていきます。

【免責事項および用語の定義について】
※本記事における「確定利益」はグリッドトレードの決済による実現損益を指し、「評価損益(含み損益)」は保有ポジションの平均取得単価と現在値(時価)の差額を表しています。
※本記事の内容は、プログラムの稼働状況を記録した「検証ログ」であり、特定の投資手法、システム、証券会社等の推奨や投資助言を行うものではありません。
自動売買およびシステムトレードには元本割れのリスクがあります。過去の成績は将来の利益を保証するものではありません。
当システムは相場変動に伴いポジションを蓄積する仕様上、急激なトレンド発生時には想定外の損失を被るリスクが伴います。最終的な投資判断は必ずご自身の責任で行ってください。